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森林生態学分野とは

森林生態系は、樹木を中心とする多くの植物、そしてその環境に生きる様々な動物や微生物によって構成されるシステムです。気候や土壌、地史などの非生物学的環境要因と、競争や共生、食物網などの生物学的相互作用に依存し、多様な森林生態系が地球上には存在します。森林生態学分野では、生物多様性や物質循環、資源保護など様々な切り口から、多様な森林生態系を科学し、世界に先駆けた研究を行っています。

      

Lab.NEWS

2018-10
当研究室から、熱帯林樹木における繁殖器官へのリンの投資に関する論文が公表されました。
Yuki Tsujii, Kanehiro Kitayama (2018) Relationships of phosphorus concentration in reproductive organs with soil phosphorus availability for tropical rain-forest trees on Mount Kinabaru, Borneo. Journal of Tropical Ecology.

2018-10
後期に入りましたので、セミナー日程などを更新しました。


2018-10
第27回ブループラネット賞の受賞者記念講演会(10/11 国際連合大学, 10/13 京大 百年記念ホール)において
北山教授がブライアン・ウォーカー教授の講演でコーディネーターを努めました。


2018-10
第46回内藤コンファレンス(Mechanisms of Evolution and Biodiversity, 10/2-10/5 札幌)のポスター発表において
甘田 岳 (D2)ポスター優秀賞(Poster Award for Excellence)を受賞しました。
「Ecological significances of leaf trihcomes in Metrosideros polymorpha」


2018-08
オープンキャンパスが開催されました。


2018-06
当研究室から、竹林拡大の指標開発に関する論文が公表されました。
Keito Kobayashi, Kanehiro Kitayama, Yusuke Onoda (2018) A simple method to estimate the rate of the bamboo expansion based on one-time measurement of spatial distribution of culms. Ecological Research.

2018-06
当研究室卒業生の青柳亮太さん(現:スミソニアン熱帯研究所研究員)が、第28回日本熱帯生態学会奨励賞を受賞しました。


2018-06
当研究室から、インドネシア東カリマンタン州 熱帯雨林伐採区の野生動物群集に関する論文が公表されました。
Agus Sudibyo Jati, Hiromitsu Samejima, Shogoro Fujiki, Yuyun Kurniawan, Ryota Aoyagi and Kanehiro Kitayama (2018) Effect of logging on wildlife communities in certified tropical rainforests in East Kalimantan, Indonesia. Forest Ecology and Management.

2018-04
2018年度が始まりました。学部生4名、研究員1名の5名が新たに研究室メンバーに加わりました。

2018-03
第65回日本生態学会札幌大会ポスター発表において
竹原 巧 (M2)が「植物生理生態学」分野で、
中野 正隆 (M1)が「物質循環」分野でそれぞれ優秀賞を受賞しました。        
竹原巧「葉の老化段階における呼吸速度と老化進行速度の関係」
中野正隆「ボルネオ熱帯山地林におけるミミズ糞塊生産による窒素・リンの可給化」

2018-03
当研究室から、ボルネオ熱帯山地林における植生と生態系サービスの推定に関する論文が公表されました。
Shogoro Fujiki, Shogo Nishio, Kei-ichi Okada, Jamili Nais, Rimi Repin, and Kanehiro Kitayama. (2018) Estimation of the Spatiotemporal Patterns of Vegetation and Associated Ecosystem Services in a Bornean Montane Zone Using Three Shifting-Cultivation Scenarios. Land

2018-03
当研究室の孫麗娟氏、辻井悠希氏が農学博士の学位を取得しました。
2018-01
博士学位論文公聴会が開催されました。
発表者:孫 麗娟
論文題目:Study on the mechanisms of rhizosphere priming effects induced by root exudates in a temperate broad-leaved forest (温帯広葉樹林における根滲出物の根圏プライミング効果のメカニズム研究)

発表者:辻井 悠希
論文題目:Significance of the phosphorus-use strategies of trees for the cycling of phosphorus in Bornean tropical rainforest ecosystems (ボルネオ熱帯降雨林生態系のリン循環における樹木のリン利用戦略の重要性)

2018-01
オーストラリアのニューサウスウェルズ大学からWill Cornwell博士が7月下旬までの予定で、当研究室に滞在されています。        

2017-12
当研究室から、ボルネオ熱帯低地林の土壌リン化学組成に関する論文が公表されました。
Daiki Yokoyama, Taiki Mori, Rota Wagai, Syuntaro Hiradate and Kanehiro Kitayama. (2017). Characteristics of phosphorus fractions in the soils derived from sedimentary and serpentinite rocks in lowland tropical rain forests, Borneo. Soil Science and Plant Nutrition.

2017-12
毎年恒例の生態系生態学研究会(キナバル研究会)の開催日程が決まりました。
生態系生態学研究会は、森林生態系がどのように成り立ち・維持されているのか、野外の環境傾度などを使って実験的なアプローチで研究している研究者の研究会です。今年の研究の進捗状況、今後どのようなアイデアを検証したいのかなど、憶測的なことも含めて自由に話せる企画です。研究会後には忘年会を企画しています。
参加を希望される方は当研究室まで御連絡ください。
日時:2017年12月26日(火) 10:00-18:00
場所:京都大学農学部総合館

2017-10
Séverin Hatt博士が研究員として1年間の予定で滞在されています

2017-10
森林生態学セミナーの日程及びメンバーを更新しました

2017-09
当研究室から、葉のリンと窒素の再吸収に関する論文が公表され、Oecologia誌のStudent highlight paperに選ばれました
Yuki Tsujii, Yusuke Onoda, Kanehiro Kitayama. (2017). Phosphorus and nitrogen resorption from different chemical fractions in senescing leaves of tropical tree species on Mount Kinabalu, Borneo. Oecologia.

2017-08
当研究室から、ボルネオ熱帯林のおける生物多様性指標に関する論文が公表されました
Ryota Aoyagi, Nobuo Imai, Shogoro Fujiki, John B. Sugau, Joan T. Pereira, Kanehiro Kitayama (2017). The mixing ratio of tree functional groups as a new index for biodiversity monitoring in Bornean production forests. Forest Ecology and Management.

2017-06
当研究室から、葉内のリン分布とリン利用効率に関する論文が公表されました
Yuki Tsujii, Masakazu Oikawa, Kanehiro Kitayama. (2017). Significance of the localization of phosphorus among tissues on a cross-section of leaf lamina of Bornean tree species for phosphorus-use efficiency. Journal of Tropical Ecology.

2017-05
当研究室の飯塚弘明氏が農学博士の学位を取得しました。
2017-05
博士学位論文公聴会が開催されました。
発表者:飯塚弘明
論文題目:Ecological field study on the community of ambrosia beetles on Fagaceae trees (ブナ科樹種を利用するキクイムシ類の群集生態学的研究)

2017-05
当研究室から、セミの鳴き声に関する論文が公表されました
Nobu Endo, Naoya Osawa. (2017). Asymmetric song responses in coexisting Japanese cicadas. Bioacoustics.

2017-04
ドイツのTübingen大学からWilfried Konrad博士が1ヶ月間の予定で滞在されています。        

2017-04
当研究室から、ハワイフトモモの葉毛と境界層に関する論文が公表されました
Gaku Amada, Yusuke Onoda, Tomoaki Ichie, Kanehiro Kitayama. (2017). Influence of leaf trichomes on boundary layer conductance and gas-exchange characteristics in Metrosideros polymorpha (Myrtaceae). Biotropica.

2017-04
当研究室から、土壌有機態リン分解に関する論文が公表されました
Daiki Yokoyama, Nobuo Imai, Kanehiro Kitayama. (2017). Effects of nitrogen and phosphorus fertilization on the activities of four different classes of fine-root and soil phosphatases in Bornean tropical rain forests. Plant and soil.

2017-04
研究紹介、研究室メンバー、森林生態学ゼミの日程を更新しました  

2017-03
当研究室の藤木庄五郎氏が農学博士の学位を取得しました。
2017-03
第61回日本応用動物昆虫学会大会において
龍野 瑞甫(D2)ポスター賞を受賞しました。        
発表タイトル「ニホンミツバチApis cerana japonica とセイヨウミツバチApis mellifera の屋外における訪花パターンの比較」

2017-03
第64回日本生態学会東京大会ポスター発表において
小林 慧人(M1)が「植物個体群」で優秀賞を受賞しました。        
発表タイトル「放棄竹林拡大に及ぼす侵入地の光環境の重要性」

2017-02
当研究室から、根の滲出物に関する論文が公表されました
Lijuan Sun, Yuji Kominami, Kenichi Yoshimura, Kanehiro Kitayama. (2017). Root-exudate flux variations among four co-existing canopy species in a temperate forest, Japan. Ecological Research doi:10.1007/s11284-017-1440-9
Lijuan Sun, Mioko Ataka, Yuji Kominami, Kenichi Yoshimura. (2017). Relationship between fine-root exudation and respiration of two Quercus species in a Japanese temperate forest. Tree Physiol doi: 10.1093/treephys/tpx026

2017-01
博士学位論文公聴会が開催されました。
発表者:藤木庄五郎
論文題目:Evaluation of large-scale spatiotemporal changes in the tree-community composition of Bornean rain forests using remote-sensing techniques(ボルネオ熱帯降雨林におけるリモートセンシングを用いた樹木群集組成時空間変化の広域評価)

2017-01
生物多様性の可視化技術プロジェクトの成果がマニュアルとして公開されました
マニュアルのダウンロードはこちらから

2016-12-2014-04

更新履歴

2018-07
2017-10
HPリニューアル
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