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森林生態学分野とは

森林生態系は、樹木を中心とする多くの植物、そしてその環境に生きる様々な動物や微生物によって構成されるシステムです。気候や土壌、地史などの非生物学的環境要因と、競争や共生、食物網などの生物学的相互作用に依存し、多様な森林生態系が地球上には存在します。森林生態学分野では、生物多様性や物質循環、資源保護など様々な切り口から、多様な森林生態系を科学し、世界に先駆けた研究を行っています。

      

Lab.NEWS

2016-08
当研究室から、屋久島の標高傾度に沿った土壌の栄養塩可給性と樹木の栄養塩利用効率に関する論文が公表されました
Mana Mukai,Shin-ichiro Aiba, Kanehiro Kitayama, (2016) Soil-nutrient availability and the nutrient-use efficiencies of forests along an altitudinal gradient on Yakushima Island, Japan. Ecological Research, 1-12.

2016-07
当研究室から、ボルネオにおける焼畑後の遷移年数推定アルゴリズムに関する論文が公表されました
Shogoro Fujiki, Kei-ichi Okada, Shogo Nishio, Kanehiro Kitayama,(2016) Estimation of the stand ages of tropical secondary forests after shifting cultivation based on the combination of WorldView-2 and time-series Landsat images. Journal of Photogrammetry and Remote Sensing

2016-06
当研究室から、ニホンミツバチとセイヨウミツバチの訪花パターンに関する論文が公表されました
Midzuho TATSUNO & Naoya OSAWA (2016) Flower visitation patterns of the coexisting honey bees Apis cerana japonica and Apis mellifera (Hymenoptera: Apidae). Entomological Science

2016-04
当研究室から、熱帯樹木のN欠乏とP欠乏への適応に関する論文が公表されました
Ryota Aoyagi, Kanehiro Kitayama,(2016) Nutrient allocation among plant organs across 13 tree species in three Bornean rain forests with contrasting nutrient availabilities. Journal of plant research

2016-04
当研究室から、キクイムシの生態に関する論文が公表されました
1. Iidzuka Hiroaki, Goto Hideaki, and Osawa Naoya. (2016) Gallery diameter of ambrosia beetles (Coleoptera: Scolytidae, Platypodidae) and insect fauna in Quercus serrata suffering from Japanese oak wilt. Applied Entomology and Zoology doi:10.1007/s13355-016-0416-5
2. Iidzuka Hiroaki, Goto Hideaki, Yamasaki Michimasa, and Osawa Naoya. (2016) Wood-boring beetles (Coleoptera: Scolytidae, Platypodidae) captured in ethanol-baited traps in a natural forest in Japan. Applied Entomology and Zoology doi:10.1007/s13355-016-0406-7

2016-03
第127回日本森林学会大会ポスター発表において
藤木 庄五郎(D2)が「経営部門」でポスター賞を受賞しました
発表タイトル「ボルネオ熱帯林‐焼畑モザイクにおける時系列衛星解析を用いた植物群集組成の時空間動態予測」

2016-03
第63回日本生態学会仙台大会において
北山 兼弘(教授)第14回日本生態学会賞を受賞しました

2016-03
第63回日本生態学会仙台大会ポスター発表において
孫 麗娟(D3)が「物質循環部門」で最優秀賞を受賞しました。        
発表タイトル「Root exudates mediate N decomposition by shaping microbial growth」
藤木 庄五郎(D2)が「生態系管理部門」で最優秀賞を受賞しました。
発表タイトル「衛星から熱帯林樹木群集組成の時空間変化をとらえられるのか?」
園田 隼人(B4)が「群落・遷移・更新部門」で最優秀賞を受賞しました。
発表タイトル「熱帯降雨林における伐採に対するレジリエンスの空間変異 -Landsat時系列解析を用いて-」
矢納 早紀子(B4)が「生物多様性部門」で最優秀賞を受賞しました。
発表タイトル「森林管理により生物多様性はどのように変化するのか:国内既存文献の網羅的解析」

2016-01
日本生態学会近畿地区会2015年度 第2回例会において
横山 大稀(D1)奨励賞を受賞しました。        
発表タイトル「ボルネオ島熱帯林の野外NP施肥実験から見る樹木のリン獲得源としての多様な土壌有機態リンの役割」

2015-08
当研究室から「ハワイフトモモの葉形質の多様性創出機構」に関する論文が公表されました
Yuki Tsujii, Yusuke Onoda, Ayako Izuno, Yuji Isagi, Kanehiro Kitayama (2015) A quantitative analysis of phenotypic variations of Metrosideros polymorpha within and across populations along environmental gradients on Mauna Loa, Hawaii. Oecologia, 1-11.
同研究が、Highlighted Student Researchに選ばれました

2015-07
5th International Wildlife Management Congress (IWMC)において
長野 秀美(M1)が三井物産環境基金:「熱帯林連結プロジェクト」の成果発表で、Field Note Awardを受賞しました

2015-07
52nd Annual Meeting of the Association for Tropical Biology and Conservation (ATBC)において
甘田 岳(M1)が「ハワイフトモモにおける葉トライコームの適応的意義」に関するポスター発表でThe Alwyn Gentry Award、F1000 AwardをW受賞しました

2015-05
日本地球惑星科学連合大会で招待講演が予定されています  北山(教授)
JpGU セッション M-IS03 Exploring the role of soil in earth science: ecological/biogeochemical linkage and beyond(5月27日)

2015-05
当研究室のグル―プから熱帯林の繁殖への窒素・リン投資に関する論文が公表されました
K. Kitayama, Y. Tsujii, R. Aoyagi and S. Aiba (2015) Long-term C, N and P allocation to reproduction in Bornean tropical rain forests. J Ecol 103: 606-615.

2015-05
当研究室から熱帯樹木の耐陰性に関する論文が公表されました
R. Aoyagi and K. Kitayama (2015) Traits associated with nutrient impoverishment and shade-tolerance in tree juveniles of three Bornean rain forests with contrasting nutrient availability. J Trop Ecol 31: 231-242.

2015-03
三井物産環境基金研究助成による「熱帯林連結プロジェクト」の現地成果発表会を行いました(コタ・キナバル市)

2015-03
当研究室がマレーシア・サバ州公園局と学術交流協定を結びました(コタ・キナバル市)

2015-03
第62回日本生態学会鹿児島大会において

青柳 亮太(D3)がポスター発表で最優秀賞を受賞しました。
甘田 岳(B4)がポスター発表で最優秀賞を受賞しました。
源六 孝典(B4)がポスター発表で最優秀賞を受賞しました。
向井 真那(M1)がポスター発表で優秀賞を受賞しました。

2015-02
当研究室の小野田雄介(助教)が葉の構造を測定する新手法を開発しました
Y. Onoda, F. Schieving, & N. P. Anten (2015) A novel method of measuring leaf epidermis and mesophyll stiffness shows the ubiquitous nature of the sandwich structure of leaf laminas in broad-leaved angiosperm species. Journal of experimental botany, 66(9), 2487-2499.
同研究が、朝日新聞DIGITALに取り上げられました。        
→「葉っぱ、薄いのになぜ丈夫? 京大が構造を解明」

2014-11
環境省地球環境プロジェクトとして、インドネシア東カリマンタン州Mahakam Ulu県の熱帯降雨林で伐採会社への生物多様性観測方法の指導を行いました。        




2014-11
インドネシア東カリマンタン州Mahakam Ulu県森林農務局と森林伐採区における生物多様性観測普及のための研究交流協定を結びました。        




2014-11
マレーシア・サバ州森林局と森林伐採区における生物多様性観測普及のための研究交流協定を結びました。        




2014-11
当研究室が東カリマンタンで行っている森林生物多様性調査の一環で、
WWFの現地協力者が20年ぶりにスマトラサイを確認し、国際的に大きなニュースに。        
スマトラサイの生息を20年ぶりに確認

2014-06
WWFジャパンのホームページに
当研究室の研究活動が取り上げられました。        
「REDD+」を視野に、ボルネオで森の森林調査を実施
ボルネオの森の豊かさを測る〜森林の利用と保全の両立に向けて

2014-06
第24回日本熱帯生態学会年次大会(宇都宮)において

当研究室の森 大喜(学振PD)吉良賞を受賞しました。

2014-05
森林生態学特別セミナーを開催いたします
平成26年5月15日(木) 14:00〜15:00 @S174講義室

南野 亮子(東大院・日光植物園)
TITLE:
樹木にかかる力学ストレスの実測による樹形形成規範の探索
2014-04-2011-04

更新履歴

2015-05
HPリニューアル
プロジェクトページ更新

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